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第75期 第三四半期報告書 有価証券報告書 | 株式会社ヨシタケ

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(1)

【表紙】

 

【提出書類】 四半期報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項

【提出先】 東海財務局長

【提出日】 平成30年2月13日

【四半期会計期間】 第75期第3四半期(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)

【会社名】 株式会社ヨシタケ

【英訳名】 Yoshitake Inc.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山田 哲 【本店の所在の場所】 名古屋市瑞穂区二野町7番3号 【電話番号】 052―881―7146(代表)

【事務連絡者氏名】 取締役総務部長兼経理部長 島 勝彦 【最寄りの連絡場所】 名古屋市瑞穂区二野町7番3号

【電話番号】 052―881―7146(代表)

【事務連絡者氏名】 取締役総務部長兼経理部長 島 勝彦 【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(2)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第74期 第3四半期 連結累計期間

第75期 第3四半期 連結累計期間

第74期

会計期間

自平成28年 4月1日 至平成28年 12月31日

自平成29年 4月1日 至平成29年 12月31日

自平成28年 4月1日 至平成29年 3月31日 売上高 (千円) 4,764,466 5,071,560 6,412,394

経常利益 (千円) 602,549 674,565 854,246

親会社株主に帰属する四半期(当 期)純利益

(千円) 423,392 470,970 621,292 四半期包括利益又は包括利益 (千円) 390,114 741,309 551,346 純資産額 (千円) 9,901,082 10,602,153 10,062,314 総資産額 (千円) 11,857,470 12,779,873 12,249,155 1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 66.34 73.79 97.35 潜在株式調整後1株当たり四半期

(当期)純利益

(円) - - -

自己資本比率 (%) 82.9 82.4 81.6

 

回次

第74期 第3四半期 連結会計期間

第75期 第3四半期 連結会計期間

会計期間

自平成28年 10月1日 至平成28年 12月31日

自平成29年 10月1日 至平成29年 12月31日

1株当たり四半期純利益 (円) 37.89 29.11

(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し ておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ん。

3 売上高には消費税等は含まれておりません。  

 

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重 要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 

(3)

-第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券 報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更な変更はありません。

   

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。  

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 (1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費においては堅調な雇用・所得情勢を背景に緩や かに回復し、消費者マインドは改善傾向が続きました。企業においては設備投資で若干の足踏みが見られたもの の、輸出の持ち直しを背景に収益の改善が持続し、全体として緩やかな回復基調で推移しました。今後について は、オリンピック関連施設や宿泊施設等への建設投資、人手不足等に伴う省人化・省力化投資を中心に設備投資 は更なる回復基調が期待されるものの、欧米やアジア新興国における政策動向等により海外経済は依然不確実性 をはらんでおり、近隣諸国における地政学リスクへの懸念も続く見込みであります。

当社グループにおきましては、国内外のマーケットへ向け営業活動を強化してまいりました結果、国内では第 2四半期に引き続き工場設備市場における蒸気配管向け製品の好調などもあり販売を伸ばしました。また輸出に おいては中国やASEAN地域での販売を大きく伸ばし、販売活動全体としては堅調に推移しました。今後におきまし ては、オリンピック関連を含めた大規模建築案件の本格的な始動により、活発化すると見込まれている関連市場 に対して積極的な提案型営業を推進し、建築設備物件の受注率の向上に取り組み、経営の効率化と業績の向上に 努めてまいります。

このような状況のもと、当社グループは引き続き積極的な提案営業を展開しました結果、連結売上高は50億71 百万円(前年同期比6.4%増)となりました。

セグメント毎の売上高(セグメント間の内部取引高を含む)は以下のとおりであります。 日 本: 46億66百万円(前年同期比 2.9%増)

東南アジア: 15億40百万円(前年同期比  29.9%増)

損益面では、生産の効率化、工数低減やコスト削減を徹底したことにより、セグメント利益(セグメント間の 内部取引高を含む)は以下のとおりとなりました。

日 本: 3億21百万円(前年同期比   9.6%増) 東南アジア: 2億28百万円(前年同期比  55.1%増)

また、経常利益は6億74百万円(前年同期比12.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億70百万円 (前年同期比11.2%増)となりました。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は ありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。  

(4)研究開発活動

(4)

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】 ①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 22,665,878

計 22,665,878

 

②【発行済株式】

種類

第3四半期会計期間末現 在発行数(株)

(平成29年12月31日)

提出日現在発行数(株) (平成30年2月13日)

上場金融商品取引所名又 は登録認可金融商品取引 業協会名

内容

普通株式 6,967,473 6,967,473

東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード)

単元株式数は100株で あります。

計 6,967,473 6,967,473 ― ―

 

(2)【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。  

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。

 

(4)【ライツプランの内容】 該当事項はありません。  

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式 総数増減数 (株)

発行済株式 総数残高

(株)

資本金増減額 (千円)

資本金残高 (千円)

資本準備金 増減額 (千円)

資本準備金 残高 (千円) 平成29年10月1日~

平成29年12月31日

― 6,967,473 ― 1,908,674 ― 2,657,539  

(6)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  

(5)

-(7)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載

することができないことから、直前の基準日(平成29年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

 

①【発行済株式】

平成29年12月31日現在  

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 ― ― ―

議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―

議決権制限株式(その他) ― ― ―

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式   585,100 ― 単元株式数は100株であります。

完全議決権株式(その他) 普通株式 6,380,200 63,802 同上

単元未満株式 普通株式     2,173 ― ―

発行済株式総数 6,967,473 ― ―

総株主の議決権 ― 63,802 ―

   

②【自己株式等】

平成29年12月31日現在  

所有者の氏名 又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

(株)

他人名義 所有株式数

(株)

所有株式数の 合計(株)

発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合(%)

㈱ヨシタケ

名古屋市瑞穂区二野町

7番3号

585,100 ― 585,100 8.39

計 ― 585,100 ― 585,100 8.39

(注) 当第3四半期会計期間末における所有自己株式数は、585,133株であります。

 

2【役員の状況】

該当事項はありません。

(6)

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府 令第64号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成29年10月1日から平 成29年12月31日まで)および第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年12月31日まで)に係る四半期 連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

 

(7)

-1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)

 

前連結会計年度 (平成29年3月31日)

当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 1,642,922 1,319,068

受取手形及び売掛金 2,243,625 ※1 2,333,014

商品及び製品 884,178 1,056,509

仕掛品 601,942 687,521

原材料及び貯蔵品 787,767 873,902

その他 147,290 246,730

貸倒引当金 △320 △210

流動資産合計 6,307,406 6,516,536

固定資産    

有形固定資産    

建物及び構築物 3,153,771 3,336,613 減価償却累計額 △1,909,927 △1,999,712

建物及び構築物(純額) 1,243,843 1,336,900 機械装置及び運搬具 2,936,377 3,093,351

減価償却累計額 △1,748,111 △1,846,672

機械装置及び運搬具(純額) 1,188,266 1,246,678

土地 770,985 785,141

リース資産 118,389 118,709

減価償却累計額 △47,876 △65,740

リース資産(純額) 70,513 52,968

建設仮勘定 61,324 290,994

その他 934,139 1,008,366

減価償却累計額 △865,449 △908,026

その他(純額) 68,690 100,340

有形固定資産合計 3,403,624 3,813,024

無形固定資産 49,085 76,847

投資その他の資産    

投資有価証券 2,035,916 1,926,833

その他 454,316 446,631

貸倒引当金 △1,195 -

投資その他の資産合計 2,489,038 2,373,464

固定資産合計 5,941,748 6,263,336

資産合計 12,249,155 12,779,873

(8)

 

    (単位:千円)

 

前連結会計年度 (平成29年3月31日)

当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

負債の部    

流動負債    

支払手形及び買掛金 668,747 ※1 772,071

1年内返済予定の長期借入金 28,560 28,560

未払法人税等 141,653 32,530

賞与引当金 154,661 79,913

その他 280,018 404,731

流動負債合計 1,273,641 1,317,806

固定負債    

長期借入金 47,680 26,260

リース債務 64,183 39,833

役員退職慰労引当金 252,859 260,846

退職給付に係る負債 518,786 503,216

資産除去債務 29,690 29,757

固定負債合計 913,199 859,913

負債合計 2,186,840 2,177,720

純資産の部    

株主資本    

資本金 1,908,674 1,908,674

資本剰余金 2,657,905 2,657,905

利益剰余金 5,814,380 6,093,881

自己株式 △454,776 △454,776

株主資本合計 9,926,185 10,205,685

その他の包括利益累計額    

その他有価証券評価差額金 38,511 65,383

為替換算調整勘定 27,959 264,363

その他の包括利益累計額合計 66,471 329,747

非支配株主持分 69,657 66,720

純資産合計 10,062,314 10,602,153

負債純資産合計 12,249,155 12,779,873

 

(9)

-(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)

売上高 4,764,466 5,071,560

売上原価 2,791,688 2,960,927

売上総利益 1,972,778 2,110,632

販売費及び一般管理費 1,518,362 1,567,745

営業利益 454,415 542,887

営業外収益    

受取利息 20,647 24,376

受取配当金 2,960 3,126

持分法による投資利益 115,111 104,061

為替差益 3,767 -

その他 24,042 26,617

営業外収益合計 166,530 158,182

営業外費用    

支払利息 1,277 1,097

売上割引 7,174 7,257

為替差損 - 16,070

支払補償費 4,511 -

固定資産除売却損 3,292 -

その他 2,141 2,078

営業外費用合計 18,397 26,504

経常利益 602,549 674,565

税金等調整前四半期純利益 602,549 674,565

法人税、住民税及び事業税 120,427 130,604

法人税等調整額 53,444 65,927

法人税等合計 173,871 196,532

四半期純利益 428,677 478,033

非支配株主に帰属する四半期純利益 5,285 7,062

親会社株主に帰属する四半期純利益 423,392 470,970

(10)

【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

    (単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)

四半期純利益 428,677 478,033

その他の包括利益    

その他有価証券評価差額金 △12,937 26,872

為替換算調整勘定 47,416 175,652

持分法適用会社に対する持分相当額 △73,042 60,750

その他の包括利益合計 △38,563 263,275

四半期包括利益 390,114 741,309

(内訳)    

親会社株主に係る四半期包括利益 384,829 734,246

非支配株主に係る四半期包括利益 5,285 7,062

 

(11)

-【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 四半期連結会計期間末日満期手形

四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日でした

が、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当四半期連結会計期間末日満期手形の金額は、次の

とおりであります。

 

前連結会計年度 (平成29年3月31日)

当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

受取手形 ― 千円 36,568千円

支払手形 ― 千円 53,841千円

電子記録債務 ― 千円 69,811千円

 

2 受取手形割引高  

 

前連結会計年度 (平成29年3月31日)

当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

輸出手形割引高 7,187千円 1,293千円

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四

半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであり

ます。

 

前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)

減価償却費 224,652千円 261,229千円

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)

配当に関する事項

配当金支払額

(決議) 株式の種類

配当金の総額 (千円)

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日 配当の原資

平成28年6月24日

定時株主総会

普通株式 153,176 24 平成28年3月31日 平成28年6月27日 利益剰余金

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)

配当に関する事項

配当金支払額

(決議) 株式の種類

配当金の総額 (千円)

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日 配当の原資

平成29年6月23日

定時株主総会

普通株式 191,470 30 平成29年3月31日 平成29年6月26日 利益剰余金

(12)

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報

      (単位:千円)

  日本 東南アジア 合計

売上高      

外部顧客への売上高 4,443,539 320,926 4,764,466

セグメント間の内部売上高 又は振替高

92,834 865,296 958,130

計 4,536,374 1,186,223 5,722,597

セグメント利益 293,164 147,568 440,733

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額および当該差額

の主な内容(差異調整に関する事項)

  (単位:千円)

利益 金額

報告セグメント計 440,733

棚卸資産の調整額 13,682

四半期連結損益計算書の営業利益 454,415

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報

      (単位:千円)

  日本 東南アジア 合計

売上高      

外部顧客への売上高 4,567,188 504,371 5,071,560

セグメント間の内部売上高 又は振替高

98,984 1,036,396 1,135,380

計 4,666,173 1,540,767 6,206,940

セグメント利益 321,433 228,928 550,361

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額および当該差額

の主な内容(差異調整に関する事項)

  (単位:千円)

利益 金額

報告セグメント計 550,361

棚卸資産の調整額 △7,474

四半期連結損益計算書の営業利益 542,887

 

 

(13)

-(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益および算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)

1株当たり四半期純利益 66円34銭 73円79銭

(算定上の基礎)    

親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 423,392 470,970

普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利

益(千円)

423,392 470,970

普通株式の期中平均株式数(株) 6,382,340 6,382,340

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2【その他】

該当事項はありません。

 

 

 

(14)

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

(15)

 

独立監査人の四半期レビュー報告書

 

 

      平成30年2月6日

株式会社

ヨシタケ

 

 

   

 

有限責任監査法人

トーマツ

 

 

 

指定有限責任社員 業務執行社員

  公認会計士

淺 井 明 紀 子

 

 

指定有限責任社員 業務執行社員

  公認会計士

 

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヨシタ

ケの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成29年10月1日から平成

29年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年12月31日まで)に係る四半期連結財務

諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ

ビューを行った。  

四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財

務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を

作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。  

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する

結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し

て四半期レビューを行った。

四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質

問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認

められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。  

監査人の結論

当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め

られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ヨシタケ及び連結子会社の平成29年12月31日現在の財政状態

及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要

な点において認められなかった。

参照

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